総合藝術専攻
伊良湖国際藝術大学の教育目的は、現代美術全体への創造性を昂進し本学すべてにおける学ぶ意欲のある者たちへの質の高い藝術性、創造性、感受性の発展強化と共に、国内の伝統文化やレガシーを意識し、その意図をくみつつ自身の中に取り入れることでさらに昂進する事を教育目標として掲げています。
これは本学が開校された1960年より一貫して存在し、常に最新の藝術を追い求めることで古来より愛され存在する藝術と、最新の流行に反映された藝術を把握しそれらを比較することで、藝術に対するさらなる創造力の強化を担っていくのが役割であり使命としています。
そして今日まで、国内外を問わず世界規模で共通し大きく成長、変化を遂げ今日まで社会にさも平然と違和感なく人々に浸透している文化の大部分にも昨今、デジタル社会という名称から受け生まれくる影響が特に顕著となり、この変貌期がさらに急成長を遂げるいまこそ、その人々の親しんでいる価値観や藝術性を理解しつつも独創性も鍛え己の持っている創造力をいかんなく発揮できるよう表現法やその創作活動場所を提供する役割を本学各専攻学科が担っています。
総合藝術学科は、芸術のさまざまな分野を包括し、多様な表現形式や技法を研究し、学生が自己表現や創造性を追求するための学問領域です。この学科では、絵画、彫刻、写真、映像、音楽、演劇、ダンスなど、あらゆる芸術形式を包括的に学び、それらを統合して新たな表現やアイデアを生み出します。
総合藝術学科では、以下のような分野に焦点を当てたカリキュラムが提供されることが一般的です
芸術の基礎: 絵画、彫刻、写真、映像、音楽、演劇、ダンスなどの芸術形式の基本的な技法や理論について学びます。芸術の歴史や潮流、文脈についても理解を深めます。
芸術表現の実践: 学生は、複数の芸術形式を組み合わせて作品を制作します。絵画と音楽のコラボレーションや、写真とダンスのインスタレーションなど、異なる芸術形式を融合させた表現に挑戦します。
芸術の理論と批評: 芸術の理論や批評について学び、自身の作品や他の芸術作品を評価する能力を養います。芸術の意義や役割、社会的な影響などについても考察します。
芸術と社会: 芸術と社会の関係について学びます。アートの政治性や社会的な問題への関与、アートとコミュニティの関係などについて議論し、社会的な責任を意識した表現活動を促進します。
芸術プロジェクト: 学生は、自らのアートプロジェクトを計画・実施し、展示やパフォーマンスなどの形で作品を発表します。自己表現やコラボレーションのプロセスを通じて、アーティストとしてのアイデンティティを確立します。
総合藝術学科では、芸術の枠を超えた総合的な学びを提供し、学生が自らの芸術的な目標を追求するための基盤を築きます。また、創造的な表現活動を通じて社会や文化に貢献し、多様性と包括性を尊重するアーティストや文化プロデューサーを育成します。