建築・建造専攻
伊良湖国際藝術大学の教育目的は、現代美術全体への創造性を昂進し本学すべてにおける学ぶ意欲のある者たちへの質の高い藝術性、創造性、感受性の発展強化と共に、国内の伝統文化やレガシーを意識し、その意図をくみつつ自身の中に取り入れることでさらに昂進する事を教育目標として掲げています。
これは本学が開校された1960年より一貫して存在し、常に最新の藝術を追い求めることで古来より愛され存在する藝術と、最新の流行に反映された藝術を把握しそれらを比較することで、藝術に対するさらなる創造力の強化を担っていくのが役割であり使命としています。
そして今日まで、国内外を問わず世界規模で共通し大きく成長、変化を遂げ今日まで社会にさも平然と違和感なく人々に浸透している文化の大部分にも昨今、デジタル社会という名称から受け生まれくる影響が特に顕著となり、この変貌期がさらに急成長を遂げるいまこそ、その人々の親しんでいる価値観や藝術性を理解しつつも独創性も鍛え己の持っている創造力をいかんなく発揮できるよう表現法やその創作活動場所を提供する役割を本学各専攻学科が担っています。
建築学科は、建築や都市計画、デザインなどの分野において専門的な知識と技術を身につけるための学科です。この学科では、建築物や都市空間の設計、建築技術、建築史、建築理論など、幅広い分野にわたる知識を習得します。
建築学科のカリキュラムには、以下のような科目が含まれることが一般的です:
建築設計: 建物や空間を設計するための基礎的なスキルを身につけます。平面図や断面図の作成、デザインの考案、材料の選定などが含まれます。
建築構造: 建物の安定性や耐久性に関する知識を習得します。建築材料の特性や構造の設計方法などが学ばれます。
建築史: 過去の建築の歴史や文化的背景を理解し、現代の建築に生かすための知識を得ます。異なる時代や地域の建築様式や思想について学びます。
都市計画: 都市の形成や発展に関する理論や手法を学びます。持続可能な都市開発や交通システムの設計などが含まれます。
建築技術: 建築における最新の技術や施工方法について学びます。CADやBIMなどのデジタルツールの活用や、環境に配慮した建築技術などが研究されます。
デザイン理論: 建築デザインにおける基本原則や美学、空間の使い方などについて学びます。色彩や照明、フォルムなどに関する理論的な知識が提供されます。
建築学科では、これらの専門的な知識と技術を通じて、建築家や都市プランナー、デザイナーとしてのキャリアを目指す学生を育成します。また、持続可能性や社会的な課題に対する理解を深め、地域社会や世界に貢献できるプロフェッショナルを育成することも重要な目標です。